室内用耐震シェルター
フレッセでは、徳島県と徳島大学工学部の協力を得て、「県産材を活用した耐震シェルター」を開発致しました。
耐震シェルターとは
- 低コスト
- 家全体の改修工事に比べて安価
- 短期施工
- 約3日程度の工事で設置が可能
(耐震シェルター機能構造躯体のみの場合)
- 居ながら施工可能
- 工事中の引越しは不要
耐震シェルターの特長
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特長1徳島すぎを使用
徳島県産材の有効活用
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特長2構成部材のパネル化
工期短縮・施工可能最小床面積の拡大
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特長3開口部を四方に設置
居住性を重視・津波に備えた脱出口の確保
構成部材のパネル化
耐震シェルターの使用例(基本セット+オプションのイメージ図です)
耐震シェルター仕様書・価格表
シェルター設置条件
6畳タイプ | 8畳タイプ | |
外寸(間口×奥行×高さ)(mm) | 3,375×2,590×2,430 | 3,468×3,468×2,531 |
内寸(間口×奥行×高さ)(mm) | 3,100×2,315×2,121 (ボードを除く) | 3,264×3,264×2,199 (ボードを除く) |
出入口(間口×高さ)(mm) | 1,420×1,820 | 1,020×1,820 |
電気設備 | 既存設置室のコンセント等を移設 ※照明器具等は別途 | |
注意点 | 設置面の床工事が必要な場合は、別途工事となります |
本体仕様表
6畳タイプ | 8畳タイプ | |
梁・土台・柱 | 徳島すぎを使用 | |
壁パネル | 徳島すぎ(枠材)、構造用合板(面材)を使用 | |
床パネル | 徳島すぎ(枠材)、構造用合板(面材)を使用 | |
金物 | Z金物(耐震適用金物)を使用 |
シェルター設置条件
6畳タイプ | 8畳タイプ | |
必要面積(間口×奥行)(mm) | 柱芯で 3,640×2,730 以上 (新間6畳以上) | 柱芯で 3,640×3,640 以上 (新間8畳以上) |
天井高※(mm) | 2,350以上 ※2,350以下の場合は別途工事が必要 | |
搬入口(幅×高さ)(mm) | 700×1,500 以上 | |
その他 | シェルターと設置室の出入口が同じ位置(中央)にあること |
耐震シェルター価格表
6畳タイプ | 8畳タイプ | |
基本セット価格 | ※材料高騰の為、お問合わせください |
※材料高騰の為、お問合わせ下さい |
基本セット内容 | 梁材(徳島すぎ)、柱材(徳島すぎ)、土台(徳島すぎ)、壁パネル、床パネル、金物類、落下防止ワイヤー等一式 | 梁材(徳島すぎ)、柱材(徳島すぎ)、土台(徳島すぎ)、壁パネル、床パネル、金物類等一式 |
※オプション仕様につきましては、和室仕様・杉板張仕様・洋室仕様等がありますので、詳しくは施工業者にご相談下さい。
- 耐震シェルター設置支援事業が利用できます。
-
要件耐震診断で、評点1.0未満と判定
補助金80万円(補助率4/5)
+
上乗せ補助市町村によって補助金額は異なります。
- 必須事項
- 高さ1.5m以上の家具の固定
- 耐震シェルターの設置
- 県登録の施工者等が施工
- 啓発モニターとして協力